住み心地の良い家を買う ステップ4 「管理」

◇ セキュリティーについて
日本に比べ、空き巣の多いオーストラリアでは、セキュリティー対策をしっかりしておきましょう。油断は禁物!高価な宝石、貴重品は、家に置かないで銀行の貸し金庫などに保管しましょう。
1)  家屋保険、家財保険に加入する。
2)  ドアや窓の鍵を取り替えて2重ロックにしたり、防犯格子の付いた網戸をつける。
3)  家の外側にセキュリティーライト(動く物体に反応する照明)を設置する。
4)  家を短時間留守にする時には、明かりやラジオをつけたままにしておく。
5)  防犯装置を設置する。市販されている警報装置や防犯装置を設置する。
6)  警備会社と契約して防犯装置を設置する。防犯装置には、家の中の異変を携帯電話などで知ることができるものや、契約している警備会社が事態に対処してくれるものなどがある

◇ セキュリティーシステムの仕組み
取り付けたセンサーに侵入者が反応すると、アラームが鳴り、セキュリティー会社に信号が送られ、スタッフがかけつけてきます。センサーには、動くものに反応したり、振動に反応したりするものと種類が様々あり、料金体系は、各セキュリティー会社によって異なるのでご確認ください。

◇ 隣人とのコミュニケーション
オーストラリアに限ったことではないですが、やはり隣近所との助け合いが大切です。入居した時のあいさつはもちろん、日頃からいい付き合いをするように心がけましょう。家を留守にする時には、郵便物を預かうのをお願いしたり、不審者や不審音などに気を配ってもらうといいでしょう。 袖刷りあうの何かの縁、隣人とは仲良くしましょう!

◇ シロアリ対策
入居後にシロアリが住みつかない様に、被害が大きくならないうちにペストコントロール(害虫駆除)をおこないましょう。業者を頼む時は、イエローページのペスト・コントロール(Pest Control)という項目に載っています。

◇ メンテナンスの業者を探す方法
イエローページやコミュニティー新聞などで探して業者を探す方法よりも、経験者からの口コミで紹介していただく業者の方が安心してお願いできます。特に、多額の経費が掛かる修理などは、最低2箇所以上の見積りを取ってから慎重に決めてください。

◇ 火災保険と遺言書
不動産を購入したら、すぐ、火災保険をかけること。そして、遺言書を製作して遺産(不動産)の受け渡し人を決めておきましょう。万が一のために、備えあれば憂いなし!